8mカウンターの現場シミュレーション
スペースエフブンノイチ長塩です。
この仕事にかかわっていますと
「この素材とこの色でいけるか?・・」
「他にもっと良い案はないか?・・」
と思案し続け出来上がるまでが不安なものです。
東岡崎市 加藤整形外科さんの8m受付カウンターが
できるまでをご紹介します 。
患者さんの立場 、働くスタッフへの配慮
デザインとのバランス
それぞれに満足できる方法は・・に悩むのですが、
クライアントの加藤事務長を交えてのシュミレーションの模様です。
受付になる場所 奥から台が出されました。
今回8mの人造大理石カウンターの一部60センチほどを
家具屋さんがコンパネで作成してくれました。
図面上で何度も意見を交換しながら決めた寸法が果たしてどうか・・
カウンターの立ち上がり 幅 高さ パソコンの高さ
荷物カウンターの有無 を確認しているところです。
施工ゼネコン小原建設の熱い男、長谷部氏の 一人芝居が始まりました。
「いらっしゃいませ 今日は暑いですね」
「どうなさいました? 診察券はありますか? こちらにお出しください」
「この問診票におからだの様子を書いてください はいわかりました」
事務長も思わず クスリ
現場に笑い声が響いたひと時でした・・・。
出来上がったカウンターがこちら 詳細はすべてが完成しましたらお見せいたします。 |